仙台市議会 2020-10-21 総務財政協議会 本文 2020-10-21
というのも、先ほどありましたようにいわゆる老朽建物でございますけれども、高度経済成長期に主に建てられ、50年程度経過したものにつきましては、本庁舎も同様でございますけれども、コンクリートの耐性等に課題が出てまいりまして、先ほど来御指摘あるように大きな地震等があったときにコンクリートとしての危険性があるということから、建て替えが必要ではないかというふうに思ったもので、本庁舎も同様でございますし、駅前のさくら野
というのも、先ほどありましたようにいわゆる老朽建物でございますけれども、高度経済成長期に主に建てられ、50年程度経過したものにつきましては、本庁舎も同様でございますけれども、コンクリートの耐性等に課題が出てまいりまして、先ほど来御指摘あるように大きな地震等があったときにコンクリートとしての危険性があるということから、建て替えが必要ではないかというふうに思ったもので、本庁舎も同様でございますし、駅前のさくら野
253: ◯村上かずひこ委員 ですから、私が心配しているのは、容積率を上げると、両脇の旧さくら野、そしてGSビル。再開発するに当たって、容積率がどうなるかということがわからなければ、置いておくんじゃないですかね。違いますか。
例えばさくら野百貨店だった時に、市役所にする前、マイカルの映画館が深夜でも入れるように動線をつくって営業していました。ですから、今あるエレベーターを3つの建物のエレベーターと、よくでかいまちの駅前に行くとそういうふうになっています。建物のエレベーターからデッキに入るという動線はつくれませんか、建設部長。 ◎伊勢崎誠一建設部長 お答えいたします。
仙台駅前のさくら野、EDENという、まさに仙台で最も地価の高い地点にある物件が、有効活用されていないのであります。私も、昼はまだしも夜は真っ暗だとか、よそから来たお客さんに仙台はどうなっているのかと言われ、残念な思いをしていますが、経済界の方も同様のことをおっしゃる方も多く、マスコミにもこの問題はたびたび取り上げられてきました。
ただ、私が指摘したいのは、庁議を充実、大事にして、皆さん大いに議論してくださいと、昔、旧石巻市の時代に青果市場の移転問題、さくら野庁舎問題などで庁議の重要性が議論され、議会では庁議を大事にしなさいという決議まで行いました。
55: ◯野田譲委員 私からは一般質問で駅前の再開発、さくら野百貨店の質問等々出ておりましたけれども、答弁では今地権者等の裁判があり、そこに行政側は入ることはできないというような答弁でございましたけれども、第三者の方が地権者から取りまとめを依頼されたりしているという話が聞こえてきているのでありますけれども、そういうところは都市整備局なんかでは聞こえてきているのでしょうか。
通告のとおり、旧さくら野について、子育て環境について保育園事情に特化して、大綱二点、順次伺います。 昨日の代表質疑にも取り上げられましたが、東北の玄関口であり仙台駅前の顔である、これからの仙台にとって重要な拠点である旧さくら野について伺います。 第二回定例会で質問をさせていただきましたが、六月議会以降の本市の対応を伺います。
一方で、仙台駅前に目を移しますと、現在青葉通を挟んで北側は旧さくら野百貨店が空き店舗のままとなっており、また南側は旧日乃出ビルの解体が進み、隣接するEDENは既に七年も暫定利用のままとなっています。仙台駅前の顔となる場所であり、東北の玄関口として余りにも寂しい状況となっており、市民はもとより、各方面からいつまで放っておくのかといった声が多数上がっております。
68: ◯政策企画部長 旧さくら野あるいは旧日の出ビルの関係でございますけれども、これらは仙台の玄関口とも言うべき場所に立地をしておりまして、そのような場所の土地利用が進まないというのはまさに都市全体の活力向上という点で大きな損失だろうと、そういうふうに考えておりまして、これらの案件については有効活用を目指していかれるべきだろうと、そんなふうにそこは考えております。
さくら野が譲渡されてから庁舎として活用されるに至っておりますが、これまで幾らの投資額となっているのか、お尋ねしたいと思います。 ◎和泉博章総務部長 お答えいたします。 投資額ということで、旧さくら野百貨店から寄附をいただいてこの建物を市役所本庁舎に改修するという額でよろしいでしょうか。(6番黒須光男議員「はい」と呼ぶ)であれば、約でございますが、23億円ほどでございます。
やっぱり最近このペデストリアンデッキ、仙台駅の西側の、あそこからさくら野百貨店前を見渡す、車で移動してもそうですけれども、あの状況が非常に気になって仕方ないのだけれども、やっぱりこのまちづくりを進めていく都市整備局長としては、あの状況、都市整備局として何ら地主さん等々に足を運んで現状を聞いたこととかあるのかどうか、お聞かせください。
都心部におきましては、老朽化した大規模ビルの建てかえ更新が進んでおらず、とりわけ東北の玄関口である仙台駅周辺では、さくら野百貨店の空きビル化や低未利用地があるなど、現状ではにぎわいや魅力の面で課題があるものと認識をしております。
初めに、さくら野百貨店跡地の地権者などとのかかわりと、今後の方向性についてでございます。 現在、地権者の代理人などから情報収集を行うとともに、現状と今後についてお話をさせていただいているところでございますが、地権者間の権利関係の調整に時間を要しているところと伺っております。
皆さんも御承知のとおり、仙台駅を出て西側に進むと、旧さくら野も左側の日の出ビルも電気が消え、とても寂しい状況にあります。仙台の顔の一つである青葉通を挟んだ旧さくら野、旧仙台ホテル、日の出ビル地区については、仙台市はいつまで指をくわえて見ているのでしょうか。私はいつも考えていると、胸を張れるのでしょうか。 両地区は、民間の方や民間企業の持ち物であることはわかっております。
質問の第三は、昨年二月に経営が破綻した仙台駅前西口のさくら野デパートの跡地についてです。 一年以上もたつのに何の動きも見えず、そのままの状態にあります。今、地権者間でさまざま協議が進められているようですが、出口が見えません。仙台市としてこの問題に今後どのようにかかわっていこうとしているのか、現状の課題と今後の方向性について御所見をお伺いします。
議員御指摘のとおり、まずこの場所については市に御寄附をいただいたさくら野百貨店が撤退され、その後駅前のにぎわい創出ということで、プロポーザルによってステップ、エスタが営業されたと。
そして2008年、平成20年4月にさくら野は閉店しています。それから2008年、平成20年6月にエスタが開店をしたと。そして2010年、平成22年3月からこの建物全体が市役所の新庁舎として、ほかで利用を開始されたという経緯がございます。
しかし、大内屋がなくなり、ダイエーがイオンになり、さくら野が閉店したりと、通行量があっても集客に結びついているかといえば、そうでもない傾向にあると感じます。 何度も現地調査を行っても、駅周辺と定禅寺通のにぎわいには格差があり過ぎます。行きたくなる場所の構図が完全に変化しているのであります。
観光交通体系の見直しについて、仙山連携について、仙台城と歴史文化資源について、伊達色について、青葉山公園整備について、集客施設の連携による相乗効果について、仙台・宮城ミュージアムアライアンスについて、東部地区の農業について、農業用のため池の維持管理について、農業振興について、GAP導入の取り組みについて、SENDAI free Wi‐Fiについて、クラウドファンディングについて、中小企業支援について、さくら野
感謝を申し上げなければならない団体に、長い歴史を持ち、地域に愛された仙台市のさくら野デパートがその歴史に幕を閉じました。この市役所の本庁舎は、さくら野デパートの故臼井社長様らの御厚意により、石巻さくら野デパートの建物、橋通りの旧ビブレ土地、建物、それに現金を添えていただいたものであります。この本庁舎があったからこそ、あの大震災にも行政機能が維持できたと思います。